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pixivとかそういうものができてから下火になった感があったので未だにお絵描き掲示板ってあるのかふと気になって検索してみた。
おーまだあるのかしぃペインター。
JavaScriptとかなんかクローム辺りはサービス終了っていったから当然それに依存してるお絵描き掲示板ってもう過去の物だと思ったらまだあるんですね。すげぇ。
嬉しくなってついつい描いてきました。深夜に。
これくらいのローテクツールの方が自分はどうも好きです。
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昨日書いた本の話は普段ぼんやり考えてる話なんですが、書いてみると中々考えをまとめるのが難しかったりします。
本に限らずネットの中にあるものって基本的にパソコン側からみたらどんなものも平等だと思うんですが。
例えば私のくだらない絵も有名な絵画もそのものだけだったら0と1の集合なわけでして。
誰かのちょっとしたやり取りも、公的な文章もパソコンから見たら同じもの。
そうじゃないんじゃないかとも考えられるんですが、
結局価値を与えてるのは人力だったりするんですよね。
だからパソコンは多分自分で生成してるものの価値って分かってないと思うんですよね。
フォルダ分けとかwin95から変わってないですから未だに手作業ですし、めんどくさい。
んで、ネットってすごくいろんな情報が毎日どころか秒単位でアップされてるんですが、
それがいつかパンクするのか、そうなったら誰が情報の取捨選択するんだろうってのが
ずーっと気になってるんですが全然パンクしないですよね。不思議だな。
んで、ここで考えてたんですが紙媒体のもう一つ良いところ、それは劣化すること。
いらない物は誰からも忘れ去られて劣化して、朽ちるので勝手に消え去りますし、
それを残して行くという事に膨大な労力が必要なので本当に必要なものしか残らない。
長期的に自動で取捨選択されるから管理がらくちんだなと。
あ、でもそもそも私たちの使ってるパソコンも次世代が引き継いでくれるとは限らないですね。
そしたら遠い未来で、進歩のない空白の年代ができますね。怠け者かこいつらって。
などという深夜のくだらない思考。
前は電子書籍否定はだったんですが、最近ものによってはいいかなと思い始めた私です。
暇つぶしに読みたい漫画とか、今手元にほしいっていう実益本に限りですが。
理由はいくつかありますが、電子書籍はいつでもどこでも瞬時に買えるのがいい。
大体本屋が開いてる時間に帰れない(休みの日は完全にレムの世界に旅立ってる)ので
あー今あの本とか漫画がほしいって時に買えないという不満を解決してくれるので。
あとは、本棚がいらないのもいいです。
実益本はそのときにほしい情報を手に入れるために読んでるので大抵読み返さない=箪笥の肥やしもとい本棚の肥やしになっちゃうので。
増えても仕方がないかなと(捨てるという発想はない)
逆に漫画は、巻数が小説に比べて圧倒的に多いので置き場のない我が部屋の本棚を圧迫すること山の如し。
もう一つ良いのは検索機能がついてるということ。
あの本買ったっけってのがなくなるので。漫画も本棚に巻数で並べる手間がないのがいい。
なんて書いてたら、味気もくそも情緒もへったくれもないですね。
まぁあくまで今、瞬時の暇をつぶしたいとか能率をあげるとかそういうときに使ってるので、今のところ電子書籍は私の中ではツールの域は出てないです。紙媒体とはジャンルが別物です。