手の届く範疇が楽しくなったらそれでいい(⊙◞⊖◟⊙`)
[PR]
2025.04.20 Sunday
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
神媒体
2015.09.17 Thursday
前は電子書籍否定はだったんですが、最近ものによってはいいかなと思い始めた私です。
暇つぶしに読みたい漫画とか、今手元にほしいっていう実益本に限りですが。
理由はいくつかありますが、電子書籍はいつでもどこでも瞬時に買えるのがいい。
大体本屋が開いてる時間に帰れない(休みの日は完全にレムの世界に旅立ってる)ので
あー今あの本とか漫画がほしいって時に買えないという不満を解決してくれるので。
あとは、本棚がいらないのもいいです。
実益本はそのときにほしい情報を手に入れるために読んでるので大抵読み返さない=箪笥の肥やしもとい本棚の肥やしになっちゃうので。
増えても仕方がないかなと(捨てるという発想はない)
逆に漫画は、巻数が小説に比べて圧倒的に多いので置き場のない我が部屋の本棚を圧迫すること山の如し。
もう一つ良いのは検索機能がついてるということ。
あの本買ったっけってのがなくなるので。漫画も本棚に巻数で並べる手間がないのがいい。
なんて書いてたら、味気もくそも情緒もへったくれもないですね。
まぁあくまで今、瞬時の暇をつぶしたいとか能率をあげるとかそういうときに使ってるので、今のところ電子書籍は私の中ではツールの域は出てないです。紙媒体とはジャンルが別物です。
とここまで書いてぼんやり思った
電車の中で電子書籍で読んでるのって圧倒的にやっぱり漫画が多いんですが。
もし私と同じような暇つぶしとかツールとしてしか世の中の人が電子書籍を見てないとしたら、
そこで読まれてる漫画って大丈夫なんですかね。価値的な意味で。
PR
COMMENT
- 無題
-
電子書籍は体積がないのがいいですね。
私は、本自体にあまり価値を感じないタイプなので特に問題は感じません。
ただ、読み込む必要のある小説であったり、難解な理論、内容の文書であった場合は紙媒体の方が好みです。
学生時代でも、論文を精読する時はわざわざ印刷してから読んでました。
- むだい
-
>竜胆さん
体積がないのはメリットでもありデメリットでもありますね。
電子書籍って自分がこれから読もうとしてる本が一体どんなボリューム(量とか情報としての質)なのかぱっと見で判別が難しいんですよね。
多分体積がないとか、すべてが平滑な扱われ方が電子書籍のメリットでありデメリットで紙との違いはそこかなというのが今のところの考えです。
私も論文とか書類関係は印刷して読んじゃいますね、逆にモニターで読むと読み飛ばしとか増えるのが不思議。
カテゴリー
アーカイブ
カウンター
アクセス解析
ブログ内検索