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ほしをつぐもの


面白かった本を紹介。



創元SF文庫 『星を継ぐもの』 J.P.ホーガン/訳 池 央耿





結構古い本ですが、いい本です。

ひたすらおっさんが研究所であーだ、こーだと
理論を突き詰めていく話ですが、一気に読めちゃいます。


特に科学的な話題、論理的な話が好きな人。どうぞ。

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無題
SFって、星新一くらいしか読まないなー

唯一読みきった外国人作家(日本語訳版)がエラリー・クイーンの「Xの悲劇」なんですが、カタカナの名前の登場人物ばっかりで、ごっちゃごちゃになってしまうという、まさにXの悲劇でした。
それ以来、外国人作家の本は敬遠気味です。
2011.05.03  10:38  Posted by 竜胆 | Edit
無題
>竜胆さん
それは悲劇だ。
海外小説って大体そういう理由で読むのやめちゃいますよね。
『オリエント急行殺人事件』とか多すぎて帯みてうわっとなったのを覚えていますわ。

この小説SFにしては登場人物が少ないです。たった6人、そのうち1人ハント博士だけ覚えておけばとりあえず何とかなるので、そんなあなたにもお勧め。

あと翻訳家もけったいな文章書く人じゃないのでよかったです。翻訳本はここが結構重要。
2011.05.03  15:53  Posted by たら | Edit
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