手の届く範疇が楽しくなったらそれでいい(⊙◞⊖◟⊙`)
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2025.02.04 Tuesday
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どこまでも平衡
2015.09.19 Saturday
昨日書いた本の話は普段ぼんやり考えてる話なんですが、書いてみると中々考えをまとめるのが難しかったりします。
本に限らずネットの中にあるものって基本的にパソコン側からみたらどんなものも平等だと思うんですが。
例えば私のくだらない絵も有名な絵画もそのものだけだったら0と1の集合なわけでして。
誰かのちょっとしたやり取りも、公的な文章もパソコンから見たら同じもの。
そうじゃないんじゃないかとも考えられるんですが、
結局価値を与えてるのは人力だったりするんですよね。
だからパソコンは多分自分で生成してるものの価値って分かってないと思うんですよね。
フォルダ分けとかwin95から変わってないですから未だに手作業ですし、めんどくさい。
んで、ネットってすごくいろんな情報が毎日どころか秒単位でアップされてるんですが、
それがいつかパンクするのか、そうなったら誰が情報の取捨選択するんだろうってのが
ずーっと気になってるんですが全然パンクしないですよね。不思議だな。
んで、ここで考えてたんですが紙媒体のもう一つ良いところ、それは劣化すること。
いらない物は誰からも忘れ去られて劣化して、朽ちるので勝手に消え去りますし、
それを残して行くという事に膨大な労力が必要なので本当に必要なものしか残らない。
長期的に自動で取捨選択されるから管理がらくちんだなと。
あ、でもそもそも私たちの使ってるパソコンも次世代が引き継いでくれるとは限らないですね。
そしたら遠い未来で、進歩のない空白の年代ができますね。怠け者かこいつらって。
などという深夜のくだらない思考。
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